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釣り初心者にもおすすめの無料アプリ4選|現役アングラーが使う定番ツール

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釣りノウハウ・初心者ガイド

釣りを楽しむうえで欠かせないのが、「潮の動き」「風向き・風速」「天気の変化」、そして「釣り場の地形や場所の把握」です。
特に瀬戸内海のような干満差が大きいエリアでは、潮の状況を正確に把握することが釣果を左右します。

僕も釣りを始めた頃は潮や風の読みが甘く、釣り場に入れなかったり、風に苦戦したりしていました。
しかし、今はスマホアプリを活用して釣行前にしっかり準備し、現地での判断もスムーズに。
そこで今回は、僕が実際に使っている無料で便利なスマホアプリ4つを紹介します。
これらがあれば釣りの成功率がぐっと上がるので、ぜひ参考にしてみてください。


1. 潮見アプリ「タイドグラフBI」 — 潮位でポイントを見極める

瀬戸内海は干満差がかなり大きいので、潮位の変化に敏感にならないと釣りにならないことが多いです。
満潮で狙っていた磯に入れなかったり、逆に潮が引きすぎて水深が浅くなりすぎたり。
そんな時に頼りになるのが「タイドグラフBI」という無料潮見表アプリです。

使い方・特徴

  • 潮位のグラフが直感的に見られるので、満潮や干潮の時間・水位を把握しやすい
  • 月齢や日の出・日の入りの時間もわかるので、朝まずめや夜釣りの計画に役立つ
  • 全国の釣り場に対応しており、地域ごとにポイント設定が簡単
  • 無料ながら広告以外の機能制限がほとんどなく使いやすい

僕の活用例

釣行前に必ずチェックして、「この日は満潮が〇時だから、この時間帯は磯に入れないな」とか「干潮すぎて浅くなるから潮止まり狙いは厳しいかも」とか「朝まずめの時間と満ち上がりが重なるこの時間に狙いに行こう」など。
こうした潮位を元にポイントを決めることで、無駄足や釣れない時間帯を減らしています。


2. 風を読むなら「Windy」 — アニメーションで風裏ポイントを探せ

釣りの釣果だけでなく安全にも大きく影響するのが風の強さと向き。
「Windy」は風の情報をアニメーションで表示してくれるため、風の動きを視覚的に把握しやすいアプリです。

使い方・特徴

  • 風速・風向きを時間ごとにアニメーションで確認可能
  • 波の高さや雨雲の動きも表示でき、天候の変化も一目瞭然
  • 地図上で風の流れが動いて見えるので、「あっち側は風が強いから反対の風裏へ行こう」といった判断ができる
  • 精度も高く、釣り以外のマリンスポーツでも人気

僕の活用例

釣行前にまずポイントの風チェック。下のバーを動かしていけば現在から未来へ風の経過を確認できる。この先風が弱まるならここ、強まるなら中止などの判断ができる。              風の強い日や急変しそうな日は現地に着いてからもこのアプリを開いてチェック。
「南風が強いから、あの磯は厳しい」とわかれば、風裏となる湾内や別のポイントに移動。
安全かつ釣果も見込めるポイント選びに重宝しています。


3. 天気予報は「ウェザーニュース」 — 1時間ごとの詳細予報で狙い撃ち

天気も釣りには欠かせない情報です。
僕は「ウェザーニュース」アプリを使っており、1時間ごとの細かい気温・降水確率・気圧・風速などをチェックしています。

使い方・特徴

  • 1時間ごとの予報表示が可能で、雨や風の急変を事前に察知できる
  • 気温の変化や気圧の動きで魚の活性を予想しやすい
  • 全国対応で地域密着型の情報精度も高い
  • 風の情報も補助的にチェックできる

僕の活用例

朝の釣行で「この時間帯は降水確率が低いから行こう」と決めたり、夕まずめのタイミングで雨雲の動きを見て安全を確保。
風の情報もWindyと合わせて確認し、釣行の計画に役立てています。


4. 地図管理は「Googleマップ」 — ポイントの記録と地形チェックに最適

釣ったポイントの記録や駐車場の場所、トイレの位置などを管理するのにGoogleマップは非常に便利です。

使い方・特徴

  • 釣った場所を「スター」で簡単に保存できる
  • 航空写真で地形(ゴロタ場・テトラ・河口など)を事前にチェック可能
  • 初めてのポイントでも周辺環境が把握しやすい
  • ナビ機能で迷わず現地入りできる

僕の活用例

新しい場所を開拓するならまず必須。ここが岬で潮通しがいいとか、こっちに磯があるから「干潮なら入れるな」など。また初場所でも海のシモリとか、水深がなんとなく確認できる。         過去に釣果があった場所や車の停めやすさ、トイレの場所を保存しているので、次回の釣行でスムーズに移動可能。
特に夜釣りで暗いときは迷わず戻れるのが助かっています。


まとめ

瀬戸内海の釣りでは潮の干満差が大きいため、「タイドグラフBI」で潮位をチェックしながら釣行ポイントを選ぶのが必須。
風向き・風速は「Windy」で視覚的に把握し、風裏ポイントも探せます。
「ウェザーニュース」で天気の変化を細かくチェックしながら釣行プランを立てて、
「Googleマップ」でポイント管理や地形確認、現地での移動もスマートにこなしています。

これら4つの無料アプリを使いこなせば、釣りの効率が格段にアップし、失敗や無駄な移動を減らせます。
スマホがある今だからこそ、ぜひ活用して釣りをもっと楽しんでみてください!

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