5月の瀬戸内海は、まさにターゲットの宝庫。 メバル、アコウ、コウイカ、キス、そしてアオリイカ……。
「あれもこれも釣りたい」と欲張った結果、結局ボウズ。 せっかく遠出して、時間もガソリン代もかけたのに、そんな悔しい経験はありませんか?
この記事では、岡山・しまなみエリアで私が実践している、**「釣れる魚を優先して拾っていく、無駄のない戦略」**を公開します。
【結論】5月の瀬戸内|狙いの優先順位
まずはこれだけ覚えてください。
- 1位:キス(とにかく釣果を作る)
- 2位:メバル(安定して楽しめる)
- 3位:アコウ(サイズ狙い)
- 4位:マダイ(夕マヅメ限定)
- 5位:コウイカ(潮止まりの保険)
- 6位:アオリイカ(夢枠)
ポイントは「釣れる魚から順にやる」こと。
よくある失敗|欲張ると全部中途半端になる
5月は魚種が多い分、こんな罠があります。
- エギングやって反応なし
- ロックフィッシュやって根掛かり
- 気づけば何も釣れてない……
これ、優先順位がない状態です。 だからこそ、**“釣果を作る→遊ぶ→狙う”**の順番が重要なんです。
5月の攻略プラン詳細
【優先度1位】日中はキスで釣果を作る
岡山〜しまなみエリアはサーフが多く、5月はキスが安定します。
- 日中の暑い時間帯でも釣れる
- 数釣りできる
- 初心者でも結果が出やすい **「とりあえず1匹」じゃなく、数で流れを作る。**これがその日の釣りを楽にします。
【優先度2位】メバルで数釣り&癒し
基本はメバリングが軸です。
- プラグ・ジグ単どちらもOK
- 活性が高い日は連発あり
- ナイトゲームの主役 しましょう。
- 昼間のキス釣りの餌が余れば、エサ釣りも
【優先度3位】日没後はアコウでサイズ狙い
潮が走り出したらアコウ狙い
- ボトム中心の釣り
- 激流に乗せる
- 一発のサイズが魅力 **“釣れなくても価値がある時間”**に変えるのがコツです。
【優先度4位】夕マヅメはマダイ狙い(ショアラバ)
日が落ちる直前はチャンス。
- 流れに乗せるだけで食うこともある
- 他魚種からの切り替えが効く アコウ前のゴールデンタイムとして活用してください。
【優先度5位】潮止まりはコウイカで繋ぐ
釣れない時間に無理しないのが鉄則。
- エギングでまったり狙う
- キスに戻るのもアリ **“釣れない時間を作らない”**のが重要です。
【優先度6位】アオリイカは夢枠(ボウズ覚悟)
もちろん狙う価値はあります。
- 釣れたらデカい
- でも安定はしない 「ダメなら切り替える」前提で狙いましょう。
5月攻略の本質|時間帯と気温を使い分ける
5月はこれを甘く見るとキツいです。
- 日中=ほぼ夏: 紫外線が強く熱中症リスクあり。夏装備は必須です。
- 夜=まだ春: 意外と冷えます。風があると寒いので、冬用の防寒1枚あるだけで快適さが劇的に変わります。
せっかくの遠征、ボウズで帰るわけにはいかない
釣り場までの長距離ドライブ。ガソリン代も時間もかけている遠征ならなおさらです。「釣れないから移動しよう」と悩む時間さえも惜しい。
だからこそ、私はこの「優先順位リスト」を持って、どんな状況でも必ず誰か(どの魚)が反応してくれるプランを組んでいます。
遠征先で「何もしない時間」を作らない。 釣れた魚を追いかけ、潮の動きを読み、ボウズを回避して必ず何かしらの達成感を持って帰る。
釣れる人は、釣り場に着く前から勝負を始めているのです。
まとめ|5月は“欲張り方”がすべて
5月の瀬戸内はチャンスが多い反面、迷いやすい。 だからこそ、優先順位を決めるだけで釣果は安定します。
最後に|準備が釣果を左右する
このプランは、タックルの切り替えが前提です。 リール不調、ライン劣化、セッティング不備……これだけで貴重な時合を逃してしまいます。
釣行後のメンテナンスや、トラブルを防ぐ具体的な方法は、こちらで詳しくまとめています。

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