PR

気になるアイテム:スタジオオーシャンマーク Ocean Grip OG2507VIII

アフィリエイト広告を利用しています。

釣り道具の中でも、地味だけど「あると安心」な存在。それがフィッシュグリップです。
今回は、その中でもずっと気になっている一本。スタジオオーシャンマークの「Ocean Grip OG2507VIII」を紹介します。


軽さと機能のバランスが絶妙

まず注目したいのはその軽さ。全長254mmで、重さは約166g。しっかりした作りでこれだけ軽いのは、かなり魅力です。素材にはアルミ削り出しと強化樹脂が使われていて、強度と軽さのバランスが見事。長時間の釣行でも疲れにくそうです。


魚の計量も可能、そして何より“持ち手が回る”

このモデルには7kgまでの計量機能もついていて、釣果の記録を残したい人にはぴったり。ただ、自分が一番注目しているポイントはそこじゃなくて、「持ち手が回る」構造です。

というのも、自分はこれまでに持ち手が回らないグリップを使っていて、魚が暴れた拍子にグリップの先が口から外れてしまったことが何度かあります。しかも、それと同時に手元がグラついて外れたことも。
特にネットを使わずにグリップだけでキャッチする場合、これは致命的です。魚を落とす危険があるし、針が自分に返ってくるような状況にもなりかねません。

その点、Ocean Gripシリーズはグリップが回転してくれる。魚が暴れても、持ち手がクルッと回ることで力を逃がせるので、無理なテンションがかからず、安全にホールドできます。


OG2100VIIIも気になるけど…

実はこのシリーズには、**100gを切る超軽量タイプの「OG2100VIII」**もあります。道具って知らないうちにどんどん重くなるので、この軽さは正直かなり魅力です。

ただ、持ち手が回らない点が自分にはネック。軽さよりも安全性と確実なキャッチを重視するなら、やはりOG2507VIIIを選ぶと思います。

まだ使ったことはないけど、「これを選ぶ理由」がある

正直、このOcean Gripはまだ自分では使ったことがありません。でも、これまでの釣行経験をふまえると、「自分が本当に欲しい機能」がしっかり備わっているグリップだなと感じています。

特にネットを使わずに魚をキャッチするスタイルの自分にとって、持ち手が回る構造はかなり重要。魚の動きにグリップが追従してくれることで、暴れたときのリスクを減らしてくれる。これは他社グリップでは意外と少ないんです。

だからもし自分が買うならこのモデルを選ぶし、誰かに聞かれたら「まずこれをチェックしてみたら?」とすすめたくなる。
実際に使い込めば、さらに細かい良さが見えてきそうな、そんな信頼感のある道具です。

コメント

タイトルとURLをコピーしました