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アコウの“前後”は、実は一番釣れる時間だった。忍ばせておきたいタイラバの使い方

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釣りノウハウ・初心者ガイド

アコウの“前後”は、実は一番釣れる時間だった。

本命の前に釣り場へ入る。ではその時間、どう過ごす?

アコウの本格的な時合いに備えて、少し早めにポイントへ入る。
まだアコウの反応が薄いこの時間帯は、ただ待つだけではもったいない。

そこでぼくは軽めのタイラバを投入し、ボトムを感じながらゆっくり巻くようにしています。

この“前の時間帯”は、実際にかなり釣れる確率が高いポイントでもあります。
タイをはじめ青物、根魚など、多彩な魚が反応してくれるからです。

実は“前の時間”が、一番釣れる魚がいる時間かもしれない

タイラバはタイを狙うリグとして知られているが、実際はかなり万能。

  • マダイ
  • ハマチ・ツバス
  • カサゴやアコウなどの根魚

明確に本命の時間ではない“静かな時間”にこそ、こうした魚たちが口を使いやすいこともある。

「狙いを変える」のではなく「拾っておく」という感覚。


本命が動き出したら、迷わずアコウ狙いにシフト

アコウの気配が出てきたら、即スイッチ。

  • シンカーやワームのカラーを変える
  • 根周りやスリットをタイトに攻める
  • 着底感度を最大限に意識する

この切り替えをスムーズに行うためにも、タイラバの時間は”軽め”に済ませておくのがポイント。無理に粘らず、次の本命に集中する。


本命の時間が終わった後、帰る前の1時間にもチャンスがある

アコウが沈黙しはじめ、周囲も片付けモード。だが、完全に暗くなるまでや、日が昇った後の1時間は、海の中はまだ止まっていない。

この時間帯も、再びタイラバに出番がある。

潮と光のバランスがちょうど良く、ボトム付近で魚の回遊があるパターンも多い。

特に日中にタイが入ってくることがわかっているエリアでは、狙って拾える貴重なタイミングとなる。


“前後の1時間”で拾える釣果が、その日の満足度を底上げする

アコウをメインに据えて狙う1日でも、その前後の使い方次第で釣果も気持ちも大きく変わる。

  • アコウだけで終わる日
  • アコウ+αで終われる日

タイラバをひとつ忍ばせておくだけで、選択肢が増える。

“狙いをブレずに、余白を活かす”。

この発想が、釣りをもっと楽しくしてくれる。


おわりに

本命が釣れない時間は、チャンスじゃないとは限らない。

アコウ狙いの1日、前後の“釣れる確率が高い”時間帯をどう使うかで、結果も気分も変わってきます。

タイラバを忍ばせて、“本命+α”の満足釣果を目指しましょう。


📝【4】実際に使ってるおすすめ

サムライ ショアラバフリー 30g(ダイワ)

これはもう実績的にも信頼して投げてるルアーのひとつ。
自分が気に入ってる理由はシンプルで、
「ブレードで目立ってくれて、立ち上がりが早い=根掛かりしづらい」から。

スローに巻いてもちゃんと浮き上がってくれるから、底を探るような釣りでも安心して使える。
しかも、これで実際にけっこう釣れてるから“信頼して使えるルアー”としてずっと残ってる感じ。


▽ポイント

  • スロー巻きでも浮きやすく、根掛かり回避力が高い
  • ブレードでアピール力が強く、広範囲を探れる
  • 岸からでも使いやすい設計
  • 実釣での“信頼感”あり=迷ったときに投げてる

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